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日々の暮らしの覚書

たてもの

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大荒れの天気だったけど、少し街を歩いてみました。

少し雪もやんだので上を向いて歩けます。

もう、使っていないようですが、この木造の建物は素敵。

おそば屋さんとか料亭だったような雰囲気で古いガラスのがゆらゆらとしていてとても綺麗です。

入口はご覧の通り、屋根も雪でいっぱいで近づくこともできません。

中の障子も破けています。

ここの建物の隣は歴史的建造物なので、ここもなのかな?と思って少し調べてみましたがわかりませんでした。

 

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この地区は古い建物が多く、明治や大正、昭和初期のものがたくさんあります。

放置されていてもったいないと思いますが、保存や管理は大変なのでしょうね。

それにしても凄い雪。一階は雪に埋まってしまっています。

隣にはお店があって普通に営業しているのが不思議。

今日、ここを歩く前に街の博物館に行ってきました。

この建物の建った頃の町並みの絵や古地図や写真を見たのでより感慨深くなりました。

知らない昔のこともたくさんわかってよかった。

 

歩いていたら異常に寒かったので、駅前に戻り駅前にあるショッピングビルに入りました。

うじゃうじゃ人がいて、、こんな天候の日はみんな暖かいところに避難しているですね。